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いくらスキップフロアでも…

前回お宝物件を見つけるには、
「スキップフロアなどの居住性が確保されたもの」
を探す必要がある旨の話をしました。

でも、これはあくまで1Kロフトとの比較での話です。

同じロフトなら暑くて使えないようなロフトでは無く、スキップフロアにして使えるようなものでなければ…といった主旨でした。

でもコロビビの周りのエリアでは、既に20平米台のスキップフロアのアパートは飽和状態で、7月竣工の物件でもまだほとんど入居が決まっていない物件もあります。

数年前に乱立していた学生向けの物件は今どんどん売りに出ていますが、売り手市場の今だから悲惨な金額ではないもののキャピタルゲインを得られる金額ではありません。

購入した時は学生の入居を見込んで、安定経営が出来ると考えていたことでしょう。
しかし現実は乱立による競争の激化に加え、致命的な原因がありました。

それは思ったほど学生が入居しなかったことです。

大学側が建設した今どきの寮はマンションタイプで家賃も格安。

また民間のマンションも乱立したので、家賃の差が大きくなければ学生はマンションを選びます。

コロビビも息子の部屋を探したときはアパートは避けRCにしました。

音の問題も有りましたが、東京だったので火災と地震のリスクを考えたのです。

建物そのものも木造でないことと、近隣が木造の密集地域でないことが、選択の条件でした。

お金がある親御さんとしては、そう考えるのもよく分かります。

昔は
「学生なんだから、贅沢は言えない=RCより安い木造」
だったのでしょうが、今は必ずしもそうとは言えないということなのでしょう。

目論見が外れる怖ろしさを痛感しますねえ。

つまるところ、ここでも供給過剰の中で差別化が図れた物件だけが生き残れるということなのでしょう。

差別化は物件の内容だけとは限りません。

付随させたサービスや営業力なども含めてです。

なのでお宝物件は探し出すだけでは無く、育てていくものでもあると考えています。

「いやいや、不動産投資はアウトソーシング出来るからやってんだよ。」
という声が聞こえてきそうですね。

確かにそうですが、それでは前述した学生相手のアパートの失敗の二の舞を踏んでしまうことにもなりかねません。

いくらいい間取りであっても供給過剰の昨今は、状況に応じてオーナーが対策を講じないと、結局は他の物件に埋もれて入居付けに苦戦し売却せざるを得なくなるのでしょうね。

今はRCやS造の建設費が高騰しているので、木造の方が利回りが取れます。
だからでしょうか、新築アパートは雨後のタケノコの如く…ですね。
これでは安定経営は厳しいですね。
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コロビビ

Author:コロビビ
物件好きが高じて、新築アパート経営に挑戦しています。ガーデニングやインテリアコーディネートも昔から好きでした。今思うと、もっと早く新築アパート経営に辿りつくべきだった。中古物件探しで、少し遠回りしてしまいました。あと、カラオケ採点バトルも趣味です。

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