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売れた中古物件の悲惨な状況

毎日趣味の物件リサーチを続けているコロビビ。

ネットで売却物件や土地のリサーチは前からやっていましたが、最近は入居募集の状況のリサーチもしています。

新規登録の入居募集のリサーチもですが、合わせて登録しても長期に入居がつかない物件のリサーチもしています。

これをやるとまたまたぞっとする状況が見えてきます。

それは売れた中古物件の悲惨な現実です。

ここ10年近く中古物件の検討をしていたので、狙っていたエリアでどんな物件がいくらで売りにだされていたかはだいたい分かっています。

もちろんその時の表面利回りも。

しかしその利回りは満室時の想定利回りです。

それがリサーチしていると、とある物件の半分の部屋が入居募集となっているのです。

購入した人は
「こんなはずじゃあ…」
となっていることでしょう。

実はこの建て物、シリーズで複数棟建てられていて、最近も新築で売れたばかりです。

鉄骨造で戸数も多くないためお手頃価格。

我々サラリーマン大家でも手が出る値段です。

利回りもまあまあなので新築でも築浅でもよく売りに出て、そしてほどなく売れてしまいます。

しかし入居状況を見ていると、新築でも苦戦しているのです。

それはやはり鉄骨造だからではないかと思われます。

周りにはもっとグレードが上のRCマンションがあるので、少し家賃が低いとはいえ比べるとどうしても見劣りしてしまいます。

それでなかなか入居が付かないのでしょう。

住んでいる方も音が気になるのではないかと思います。

どれも騒音が多いエリアに建てられているので、これは結構大きな問題です。

もしも二重サッシにしていないとなれば致命的ですが、そこまでは確認していないので分かりません。

コロビビも以前はそうでしたが、物件を買った人も鉄骨造がここまで入居付けに苦労するとは思ってもみなかったでしょうね。

もちろん全ての鉄骨造がそうだという訳ではないのです。

前述の二重サッシもそうですが、鉄骨造でもRCには及ばずとも防音対策などを施すことで、構造の弱みを補うことは出来るからです。

ただこのシリーズの建物が入居付けに決して強くないというのは、それなりの理由があるからだと推測される訳です。

儲かったのは建設会社と、今の売り手市場で築浅で売り抜けた人ですね。

知り合いの大家さんの中には、今もその建設会社を紹介され建築を検討されている方もいらっしゃいますが、この状況をごぞんじなのかなあと思ってしまいます。

昨日建設会社を選ぶときに「信頼のおける知り合い」の存在について書きましたが、単なる「知り合い」だと
「利回りだけがよく見える物件」
を紹介されてしまいます。

この鉄骨造がまさにそんな物件です。

使っている設備のグレードが低いし、本体もRCより安くで建設出来るので、表面利回りを高く持っていけるのです。

築浅で売り抜けるつもりなら「有り」ですが、これから建設となると竣工して売却するまで、今の売り手市場が続くかどうかは微妙です。

人の心配をしている立場では無いのですが…ね。

シソが体にいいということで、庭に勝手に生えているシソをせっせと摘んで食べています。
タダだし得した気分になるのは、典型的な小市民ですねえ。
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Author:コロビビ
物件好きが高じて、新築アパート経営に挑戦しています。ガーデニングやインテリアコーディネートも昔から好きでした。今思うと、もっと早く新築アパート経営に辿りつくべきだった。中古物件探しで、少し遠回りしてしまいました。あと、カラオケ採点バトルも趣味です。

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