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続・鋼材の価格上昇に泣く…

前回は、急激な鋼材と職人さんの価格の高騰で、当初の計画通りに建築できないという事態に陥ったところまでのお話でした。

建物の計画も変わり、最初の工務店が新しい見積もりは当初の価格レベルでは出来そうにないという話でしたので、相見積もりを取ることになりました。

新しい計画の見積もりは3社にお願いしたのですが、確かに「ええっ!」と驚く価格でした。

当初お願いしていた工務店さんは、最初の見積もりとあまりに違う金額を出すことが出来ないと思ったのか、一番安い金額を提示してくださいましたが、他の見積もりを突き合わせてみるとかなり無理がある感じでした。

実は3社のうちの一社は壁式RCの見積もりでした。

知り合いが試しに壁式RCの見積もりも出して差額を見てみたら…と言って、取引のある建築会社に依頼してくださったのです。

この時はコロビビはスケールメリットの無い小さな物件なので、利回りは出ないしRCなんて無理…と思っていました。

ところが出てきた見積もりを比較すると、もちろんRCの方が高いのですが、思ったほどの差がなかったのです。

それくらい鉄骨造りの価格が上がってしまっていたのです。

…と言うのも、このころ職人さん不足が深刻になっていて、工期が短くて済む鉄骨造りの人気が高まっていたので無理に新規の工事を受注する必要がなかったことと、下請けの職人の価格が上がっていたため、格安を売りにしていた最初の工務店も建築価格を上げざるを得なかったのでした。

これに対しRCの提案をしていた建築会社は、自社で職人さんを抱えていたので、急激な工賃の値上げは無く、またラーメン構造のRCと比べると工期も短いのでその分価格も抑えられたのです。

大型マンションと比べると、小さな物件なので坪単価は決して安くは無いのですけどね。

知り合いは、鉄骨の価格が落ち着くまで建築を待つという手もあるよというアドバイスもしてくれたのですが、それでも職人さん不足がいつまで続くか分からないし、土地の利息も払い続けることになるので、RCで建築することにしたのです。

RCの方が売却の時に有利ですし、もちろん遮音性が鉄骨造りとは全然違うので、入居付けでも苦労が無いと考えたのです。

出来上がりもRCの方が、満足いくものになりました。

まあ、あのまま鉄骨造りで造っておいて、数年後に売却する…という手もあったかもしれません。

実際この高値相場だと、RCより不利と思われた鉄骨造りが、築浅だとかなりの高値で取引されているからです。

結局はタラればの話なので、どっちが良かったのかは分かりません。

契約だけ早くして、着工は一年後という方法をとった知り合いの大家さんもいます。

鋼材の価格がこれからも高騰するのなら、一年待ったこの大家さんのやり方は正しかったと言えるでしょう。

建築費の高騰での泣き笑い…あちらこちらでもあったことでしょうね。

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Author:コロビビ
物件好きが高じて、新築アパート経営に挑戦しています。ガーデニングやインテリアコーディネートも昔から好きでした。今思うと、もっと早く新築アパート経営に辿りつくべきだった。中古物件探しで、少し遠回りしてしまいました。あと、カラオケ採点バトルも趣味です。

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